2026.03.04
2026.03.04
立命館大学大学院 薬学研究科薬学専攻 神経発生システム研究室 4年制博士課程大学院生の堀江 翔さんが、Society of General Physiologists(一般生理学会)(以下、SGP)が主催する「2026 Cranefield Student Award」を受賞し、2026年2月22日にサンフランシスコにて行われた「the 2026 JGP-SGP Mixer」で発表されました。同賞の日本人受賞は堀江さんが初めてとなります。
堀江さんは、網膜ON型双極細胞の視覚情報伝達チャネルTRPM1に関する研究に取り組んできました。研究を進める中で、失明疾患に先立って患者の生活の質を低下させるノイズ(光視症)との関連を見出し、網膜疾患の原因に関わらずノイズを生じる網膜では樹状突起におけるTRPM1の局在が低下すること、さらにはTRPM1の局在低下によるノイズ発生メカニズムの一端を明らかにしました。これらの研究成果が高く評価され、このたびの受賞につながりました。
「Cranefield Awards」は、基礎生理学分野の権威ある学会「SGP」が2005年に創設した賞です。毎年、当該分野で最高峰の学術誌として知られるRockefeller University Pressが刊行する「Journal of General Physiology」 に掲載された論文の筆頭著者である優秀な大学院生およびポストドクトラル研究者に授与されます。国際的にも高く評価されている名誉ある賞です。
詳細は以下HPよりご確認ください。
薬学研究科 堀江 翔さんが「2026 Cranefield Student Award」を受賞 日本人として初受賞の快挙 |立命館大学
2026.2.16
2026.2.16
立命館大学では2030年に向けた研究高度化中期計画のもと、若手研究者から中核研究者まで、研究者のキャリアステージに応じた支援と基盤的な研究支援にを行っています。
その一環として、科学技術振興機構(JST)創発的研究支援事業に採択された研究者が、創発的研究を牽引し、中核研究者として活躍できるよう、様々な支援を大学として提供しています。
今回、林教授が2025年7月に科学技術振興機構(JST)創発的研究支援事業として採択された「疾患特異的単球の同定に基づくサルコペニア発症機構の解明」の研究が紹介されました。
理工学部・小林 大造教授、薬学部・林嘉宏教授が、創発的研究支援事業における2024年度新規研究課題に採択 |立命館大学
2026.2.16
2026.2.16
分子薬物動態学研究室(藤田卓也教授)に所属され藤田先生と共に研究を進められているR-GIRO研究教員加堂ロディ先生の研究成果「血管を備えた「ミニ網膜」を、完全3Dプリント製チップ上で再現 —加齢黄斑変性の病態研究と創薬評価に向けた新技術—」がプレスリリースされました。
プレスリリース全文は本学広報課のHPを参照ください。
https://www.ritsumei.ac.jp/profile/pressrelease_detail/?id=1272
2026.2.16
2026.2.16