language
Font size

NEWS & TOPICS 
Japanese version only

2024.05.01

2024.05.01

堀亜里沙さん(薬学科2023年度卒業生)と豊浦早織さん(薬学科2023年度卒業生)の卒業研究成果が国際科学雑誌のiScienceに掲載されました

堀亜里沙さん(薬学部6回生、2023年度卒業)と豊浦早織さん(薬学部6回生、2023年度卒業)は、卒業研究で、MHCクラスI分子を身に纏った(ドレス化)樹状細胞による新しい細胞性免疫誘導メカニズムを発見しました。本研究成果は、2024410日にCell Pressの「iScience」誌に掲載されました。

立命館大学NEWS&TOPICSこちら

(堀亜里沙さん)20240501




2024.05.01

2024.05.01

山口慎一朗さん(博士後期課程2年)が、日本学術振興会特別研究員(DC2)に採用されました

山口慎一朗さん(博士後期課程2年)が、日本学術振興会特別研究員(DC2)に採用されました。特別研究員制度は、我が国の優れた若手研究者に対して、自由な発想のもとに主体的に研究課題等を選びながら研究に専念する機会を与え、研究者の養成・確保を図る制度です。







2024.04.26

2024.04.26

川添颯音さん(大学院薬学研究科)が日本薬学会第144年会で学生優秀発表賞(ポスター発表の部)を受賞しました

2024328日(木)~31日(日)に開催された「日本薬学会第144年会」において、以下の通り受賞しました。
【学生優秀発表賞(ポスター発表の部)】
 受賞者:レギュラトリーサイエンス研究室 川添 颯音(博士前期課程1回生)
 演題:機械学習による医薬品の構造情報を用いた尿細管に対する毒性の予測
 演者:川添颯音、小川慶子、細木るみこ
          
(立命館大学大学院 薬学研究科 レギュラトリーサイエンス研究室)


(川添颯音さん賞状)20240425




2024.04.25

2024.04.25

岡田真依さん(薬学部薬学科)が日本薬学会第144年会で学生優秀発表賞(ポスター発表の部)を受賞しました

2024328日(木)~31日(日)に開催された「日本薬学会第144年会」において、以下の通り受賞しました。
【学生優秀発表賞(ポスター発表の部)】
 受賞者:レギュラトリーサイエンス研究室 岡田 真依(薬学部薬学科5回生)
 演題:医薬品副作用データベース(JADER)を用いたアトルバスタチンによる横紋筋融解症に発現に関連する併用薬の検討 
 演者:○岡田真依1、小川慶子1、藤野智恵里2、田上愛花1、野田歩美1、河村陸斗2、桂敏也2、細木るみこ1
           (立命館大学薬学部 レギュラトリーサイエンス研究室1、医療薬剤学研究室2

(岡田真依さん受賞)20240425

2024.04.09

2024.04.09

薬学科留学プログラムToronto Clinical Training Program (TCTP)から帰国しました!

薬学科5回生10名がトロント小児病院トロント大学薬学部での2週間に渡る立命館大学薬学部独自留学プログラム(TCTP: Toronto Clinical Training Program)を終え、無事帰国しました。(20243月)

2
週間のプログラムでは、トロント小児病院での講義、セミナー、病棟体験等を通じて、カナダの薬剤師制度・薬剤師業務について学びました。 

 

2023トロント1


2023トロント2


2023トロント3


帰国した学生達の声を抜粋します。 

「あなたの目指す将来像は?」 

  • 言語を問わず自分から発信し、相手の主張も理解できる人になりたい 

  • 英語だけでなく、文化の違いも乗り越えて患者さんのために最良の薬を届けたい 

  • 多職種の中で自信を持ち、患者さんやご家族の背景に寄り添って支援したい 

  • 自分の業務に自信をもち、多職種から頼られる薬剤師になりたい 

  • 薬学分野の知識だけでなく、英語力も磨き、希少な存在となって社会に貢献したい 

  • 日本住みながら言語の壁が原因で最適な医療を受けられない患者をサポートしたい 

 

留学の様子はRits 薬学部 留学X @RitsPepPh」で配信しています。 

このプログラムに関わらず、薬学部での英語・留学に興味のある方は是非フォローしてくださいね。 

 

薬学生だからできる留学がある。 






MORE